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登録販売者ってぶっちゃけやめといた方がいいの?登録販売者3年目の私が真実を話します

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登録販売者を目指そう!

そう思った時に、まずはネットで色々調べますよね。
でも、色々検索すると・・・

『登録販売者の資格は役に立たない』
『登録販売者に将来性は無い』
など、ネガティブな噂がたくさん・・・

これって、本当?それとも嘘?
登録販売者って、やめておいた方がいい?

くれは

そんな噂の真実を、登録販売者3年目の私がぶっちゃけます!

登録販売者とは

登録販売者とは
  • ドラックストアやスーパーで第一類医薬品、要指導医薬品以外の一般用医薬品を販売できる資格を持つ人。
  • 試験を受ける必要のある資格だが、特に年齢制限や受験に必要な条件などはない。

登録販売者は、一部、薬剤師しか販売できない薬もありますが、ドラックストアで売っているほとんどの薬を販売することができます。

また、資格を取るためには登録販売者試験を受ける必要がありますが、特に年齢制限や受験資格などは無いため、誰でも受験することが可能です。

登録販売者がやめとけと噂される理由と所感9選

ネットの記事では、登録販売者について好意的な記事も多いですが、否定的な記事も見られます。

様々な意見はあると思いますが、今回は私自身の経験則に基づいてお話ししていきます。

あくまで私個人の所感ですので、参考程度にどうぞ

①レジや、社員に近いことをやらされるのって本当?

答え:本当

主な業務内容
・レジ打ち
・品出し
・薬の接客
・返金対応 etc・・・

登録販売者といえど、お店のスタッフの一人に変わりありません。
レジ打ちや品出しは、資格を持っていないスタッフ同様に行います。

ここだけ見たら、わざわざ資格なんて取らなくてもいいじゃん。
と思うかもしれませんが、薬の接客は登録販売者の資格を持つスタッフしかできません(薬剤師は除く)。
この点に関しては、他のスタッフと大きく異なります。

次に、社員業務に関してですが、社員は当然行います。それが仕事です(笑)
ただ、パートやアルバイトの方で登録販売者資格を持ち、長期で働く予定の方に関しては、社員業務の一部を任される可能性があります。

というのも、ドラックストアの場合は登録販売者がいなければ、お店を開店することができません。そして、今やドラックストアは至る所にありますよね。

単純に、資格者が不足しているのです。

よって、資格を持つパート・アルバイトの方で長期的に働いている方は、社員が出勤する代わりに出勤して、お店を営業する場合があります。

このときに、電話が鳴ったり、返金して欲しいときたら、対応せざるを得ません。もちろん、資格を持たない社員と一緒に働いて、社員業務をしない場合もありますが、資格を持たない社員の多くは新人です。

また、登録販売者になって資格を使って仕事をする場合は、月に80時間以上の実務記録を付けることが決まっています。要するに、月に80時間以上働きなさいということです。

そうなると、月に10日以上8時間勤務するか、20日以上4時間勤務するしかありません。どのみち、お店にいる時間が社員並みに多くなります。

そうなれば、必然的に社員と同じような働き方になるため、全てでは無いにしろ社員業務はやることになると思います。

②説明が上手くできないって本当?

答え:本当

人によるが、資格を取ったばかりの人に多い。

説明の上手い、下手は人それぞれだと思いますが、こればかりは経験としか言いようがありません。

登録販売者の経験が長い人や、自分の言葉で説明することが得意な人は、わかりやすい説明ができる方が多いと思います。

逆に、資格を取ったばかりの新人さんは薬の接客に慣れていないため、説明がわかりにくい場合が多いです。

でも、そんな時は先輩の登録販売者に頼りましょう。

最初から完璧な説明ができる人はいません。
なので、まずは他の人を頼りましょう。

③知識不足は許されない?責任が増えるって本当?

答え:本当

資格者なので、もちろん薬の接客に対する責任はどうしても発生します。
しかし、薬の知識を100%覚えておくことは皆無なので、薬用ファイルなどでお客さんに提案していい薬かどうか確認しながら販売します。

大前提として、登録販売は薬を売るための資格です。

その資格を活かすということは、それなりの責任が伴うのも必然です。だからこそ、『資格手当て』というプラスのお金が発生します。

これは登録販売だけでなく、全ての資格に共通することですね。

そして、知識不足は誰にでもあります。もちろん、試験に合格しているので最低限の知識は入っていると思いますが、販売している全ての薬の副作用や飲み合わせの有無を把握し切ることは難しいです。

何よりも、曖昧な知識でお薬を提案することは絶対にしてはいけません。

こう聞くと、自分には無理。と思う方が多いかもしれませんが、その辺はあまり心配しなくても大丈夫です。

薬を販売するコーナーの近くに『お薬カウンター』のようなスペースがあります。大抵そこに薬についてまとめたファイルやパソコンなど、薬に関して調べることのできる環境がある場合が多いです。

よって、少しでも不安だなと思ったら、一度調べて確認した上でお客さんにお薬の提案をすることができます。

他にも、薬剤師さんが近くにいれば聞いてしまってもいいと思います。
最近のドラックストアは調剤薬局が併設されている場合が多いです。

調剤薬局には、必ず薬剤師さんがいるので聞けそうなら聞いてしまっても問題ないと思います。

とにかく重要なことは、間違った知識で案内しないということです。
間違えるくらいなら、堂々と調べましょう!(笑)

④休みを取りづらくなるって本当?

答え:ウソ

休みたい日には基本休めます。仕事ばかりしてたら死んじゃいます。

資格を取ったからといって、休みが取れない訳ではありません。
私だって、連休は欲しいです。

もちろん、ドラックストアでは資格者がいないと営業できないため、必ず資格者がいるようにシフトを組む必要がありますが、休み希望は通ります。

1店舗3〜4人くらい資格者が在籍していることが多く、その中でシフトを組んでいきます。他の人との兼ね合いがあるため、そういった点で休みが取りづらいという噂が流れているのだと思いますが、もしその店舗でどうにもできないとなったら他の店舗から応援をもらうこともできます。

基本的なことですが、出勤日が確定したら、ばっくれずに出勤してください。ただ、体調不良などでどうしても急に休む場合があると思います。そんな時は、早めに店長などに連絡してなんとかしてもらいましょう。

もし、急な体調不良等でも休めない。という会社であったら、転職をお勧めします。

⑤接客業が合わないとやめたくなる本当?販売ノルマは?

答え:本当

登録販売者に限らず、接客業が合わないと思ったら辞める方もいます。
しかし、中には「接客は嫌いだけど、売り場づくりが楽しいからやってる」、「給料が上がるからやってる」という登録販売者の知り合いもいます。

販売ノルマは会社によりけりなので、ある所とない所があります。

接客業と一口に言っても、その中にはドラックストアや飲食店、コンビニエンスストアなどさまざまな業種があります。

接客業が合わないと辞めたくなるのかと言われても、それは人それぞれであり、辞めたくなる人ももちろんいるでしょう。

ただ、この疑問に対する登録販売者の資格の有無は、正直関係ないです。

例えば、コンビニでバイトをしていて、レジでお客さんの対応をするのも接客です。そこでクレームを言われて、接客業合わないかもと思ったら辞める人は辞めますよね。

接客業が合わないと思ったら、別の業界に行ったっていいと思います。
でも、接客スキルを向上させるためには、経験を積むことが一番です。

ちょっとやっただけで諦めるのではなく、少し頑張って続けてみてください。
いつの間にか、コミュニケーション能力が大幅に向上します(笑)

次に、販売ノルマですがこれは会社によりけりだと思います。

ノルマがある会社もあるし、ない会社もあります。

また、販売ノルマではなく、月間のポイントカード会員入会者数のノルマがある会社もあります。

よって、これに関しては『半分本当で半分ウソ』という回答がふさわしいと思います。

ただ、販売ノルマがあるからといって、何でもかんでも薬を売りつける人はいないと思います。

例えば、妊婦さんにやたらめったら薬をすすめる人はいません。

大抵の登録販売者は、しっかり調べた上で唯一使える薬を提示するか、主治医に相談してくださいという流れになると思います。

というのも、薬による胎児への影響がよくわからないため、むやみにお薬を案内できないのです。

なので、もしここでやたらめったら薬を紹介してくる人がいたら、赤ちゃんのためにも全力で逃げてください(笑)

このように、販売ノルマがあるからと言って誰にでも薬を売ることはないと思いますが、ノルマがあるのは嫌だなと思う方は、ぜひノルマのない会社に行ってください。

⑥登録販売者の資格を取っても役に立たないは本当?

答え:ウソ

大いに役に立ちます。むしろ資格者不足してます。

ドラックストアに勤めていれば、登録販売者の資格は大いに役に立ちます。
むしろ、登録販売者がいなければ店の営業ができません。

ドラックストア以外にも、薬の取り扱いがあるスーパーやコンビニ、薬局でも登録販売者の資格は役に立ちます。

逆に言えば、薬を販売していない会社に勤めていたら役に立たないと思います。

せいぜい、自分で薬を選んで買うことができる程度でしょう。

大前提として、登録販売者の資格というものは『一般用医薬品を販売することができる資格』なのです。なので、一般用医薬品の取り扱いがない所に勤めても、資格を活かすことはできません。

⑦登録販売者ってぶっちゃけ底辺の仕事?

答え:ウソ

資格を持っている時点で、底辺ということはありません。

薬を扱うドラックストやスーパーで、薬剤師以外に薬の販売ができるのは登録販売者しかいません。
つまり、薬剤師の次にすごい人ということです。

世の中色々な仕事がありますが、『底辺の仕事』というのは存在しないと思います。が、そう噂されてしまう仕事があることも事実です。

ここでいう『底辺の仕事』とはつまり『誰にでもできる簡単な仕事』のことを指すと思います。

登録販売者は、試験を受けて資格を取得しなければなりません。この資格取得が必要という時点で、『誰にでもできる』という点から外れます。

また、薬を取り扱うドラックストアは、薬剤師がいない場合、登録販売者がいなければ営業ができません。要は、薬剤師の次に必要な人材ということです。

よって、登録販売者は底辺の仕事ではありません。むしろ、必要な人材であると言えます。

⑧登録販売者の将来は?廃止される、なくなるという噂は本当?

答え:ウソ

登録販売者の資格は廃止されません。廃止されてしまうということは、それは日本からドラックストアが消えるということです。

ドラックストア業界は今とても必要とされている業界です。そんな業界の要でもある登録販売者がいなくなることは、まずないでしょう。

何度も言っていますが、ドラックストアは登録販売者がいなければ営業ができません。つまり、登録販売者が廃止されるということは、この日本からドラックストアが消滅するのと同じです。

ドラックストア業界は、コロナ禍の不景気でも成長した業界です。

これは共感できる方も多いと思いますが、コロナ禍で多くの店が閉店していた中、唯一開いていたのが生活必需品を取り扱うスーパーやドラックストアでしたよね。

つまり、不景気にも強い業界です。そんな業界に必要不可欠なのが、登録販売者なのです。

登録販売者の将来はどうなのか?そんなの、将来性ありまくりでしかないです。

ただ、これはドラックストア業界においての話なので、他の業界に転職したいという場合には、あまり役に立たないと思います。

まあ、資格ってそういうものですよね。薬剤師の資格を持っていながら、タクシーの運転手になるってなったら薬剤師の資格関係ないですよね。それと同じことです。

⑨薬剤師より扱いが軽いって本当?

答え:ウソ

薬剤師は全ての薬を販売できて、給料もそれなりに高いのは本当です。

しかし、だからといて登録販売者の扱いが軽いということはありません。むしろ、重宝されています。

薬を販売できる範囲で言えば、薬剤師以外に全ての薬を販売できる人はいません。しかし、だからと言って扱いに差があるわけではありません。

一般的なドラックストアだと、店長が登録販売者で部下に薬剤師がいる店舗がほとんどだと思います(薬剤師が店長になる店舗もありますが)。

唯一会社で扱いの差が出るという点は、やはり給料ではないでしょうか。

薬剤師の給料は、ご想像の通り高いです。

でもこれは、薬剤師になるために勉強を頑張って、難しい試験にも合格したからこそ、それだけ価値ある資格を手に入れた対価とも言えます。

よって、薬剤師の給料が登録販売者の給料より高いのは当たり前です。

でもだからと言って、職場で薬剤師が一番偉いというわけでもありません。

薬剤師と登録販売者は、協力して接客等を行っていきます。
むしろ、お客さんは登録販売という資格自体を知らない方が多いため、『薬の相談に乗ってくれる人=薬剤師』という式が頭の中にあります。

なので、登録販売者のことを薬剤師と勘違いする人も多いです。
名札にはしっかり「医薬品登録販売者」の文字が入っているんですけどね(笑)

薬剤師と登録販売者に扱いの差はありません。むしろ互いに協力関係にあるので、友好的な関係を気づいていくのがいいと思います。

私が考える登録販売者ならではの強みとメリット

くれは

ここからは、登録販売者の強みやメリットについてお話しします!
個人的な考えなので、参考程度にどうぞ!

①需要が高く仕事に困らない(就職や転職がしやすい)

薬剤師以外で市販薬の販売ができるのは、登録販売者だけなので、ドラックストアや薬の取り扱いがあるスーパーなどでは募集していることが多いです。

この業界は常に資格者不足のようなものなので、需要でいったらかなり高いと思います。

また、ドラックストアは日本全国にあるため、例え地方に引っ越すことになったとしてもすぐに仕事は見つかるでしょう。

これらの点から、登録販売者は就職や転職がしやすい資格です。

②年収が高くなりやすい 収入面が安定する

登録販売者の資格を使えば、大抵資格手当がつきます。会社によって金額は異なると思いますが、正社員で大体1万円くらいの資格手当だと思います。

資格手当がつくことで、年収を上げることができます。また、登録販売者の資格は国内どこでも使えるので、就職もしやすいです。

就職がしやすいので、仕事を辞めても資格者として中途で正社員採用されやすく、収入面では比較的安定するのが早いと思います。

たとえ正社員でなくとも、パートやアルバイトでも資格を活かせば時給が上がるため、結果収入面では資格を使う前よりも上がります。

③将来的なキャリアアップ・独立なども目指せる

ドラックストア業界では、登録販売者の資格は必須です。
なくても仕事はできますが、キャリアアップを目指そうと思ったら資格は必要です。

正社員であれば、無資格の状態で昇級することはほぼないでしょう。
やはり、資格がなければ営業できないといった点から、店長やその上の役職の方はみな登録販売者資格を保有しています。

よって、店長などキャリアアップを目指したいと思ったら登録販売者資格は必須です。

言い換えれば、資格を持っていれば店長やその上の役職を目指すことができるということ。

資格があるだけで、給料が上がるだけでなく、キャリアアップという将来の選択肢が増えるのです。

また、社員ではなくパートやアルバイトだった場合、資格を持つことでフルタイムパートに上がったり、長時間アルバイトに入ることができます。

このように、パート・アルバイトの中でもランクを上げることができます。

その他、資格を活かして自分で会社を立ち上げて薬の販売や情報提供など、独立することだってできます。

登録販売者資格は、業界内において将来性の高い資格と言えます。

④薬の選び方がわかるため、友人間や家族に頼られる

登録販売者の資格を持つことで、自分の収入を上げられるのは大きな利点だと思います。

しかし、登録販売者の資格の有用性はそれだけではありません。

登録販売者の資格を有するということは、それだけ他の一般の人より薬の知識があるということです。

つまり、家族や友人で風邪や腹痛などの症状を訴える人がいた時、自分自身でその人に合った市販薬を提案することができるため、ものすごく頼られます。

また、家族や友人ならばより詳細な状態やアレルギーなども把握できるため、お店でお客さんに提案するよりも、より適した商品を案内することができます。
(もちろん、病院に行けるのであればそれが最善だと思いますが。)

少し風邪気味かも・・・、お腹痛いな・・・と思った時、すぐに相談できる相手はそうそういません。

そんな時、薬の知識を持った人が近くにいれば、お店で店員さんに聞くよりも気軽に聞けて安心できます。結果、周りの人から頼られる人間になれるのです。

⑤有効期限がないため、自由なライフスタイルで働ける

登録販売者の資格に、免許証などのような有効期限はありません。
登録販売者の資格は、一度取ってしまえば失効のない一生ものの資格です。

しかし、失効しない分ある条件のようなものが存在します。

まず、登録販売者の資格を取得したからといって、すぐ登録販売者として仕事をすることはできません。

資格を取ったら、直近5年以内に2年(1920時間)以上の実務経験を積む必要があり、これをクリアしなければ正規の登録販売者として仕事ができません。正規の登録販売者でない期間は『登録販売者(研修中)』というような形で仕事をします。

この「研修中」の文字が取れて、初めて一人でお店を営業することができ、必要な人材になれます。

逆に言えば、この研修期間が終了すればどこのドラックストアでも働くことができるのです。

例えば、東京のドラックストアで働いていたとして、旦那さんの急な転勤で北海道に引っ越したとしても、ドラックストアで即戦力として働けます。

その他に、産休や育休で1、2年休職したとしても、復帰後は資格者として働くことができるため、比較的自由なライフスタイルで働くことができます。

【総評】登録販売者がおすすめできる人は?

  • 資格を取って働きたい人
  • 接客業が好きな人
  • 今より給料を上げたい人
  • キャリアアップしたい人
  • 人から頼られるようになりたい人
  • 何歳になっても働き続けられるようになりたい人

登録販売者は試験に合格すれば誰でもなれます。

最初の勉強が少し大変ですが、それ以外は割と好都合な資格なのではないかと思います。

今の自分より、更にレベルアップしたいと思うのであれば、一度目指してみてはいかがですか?

登録販売者になるためには?

では、実際に登録販売者になるためにはどうしたらいいのか?

そもそも、登録販売者って具体的に何するの?

そんな疑問にお答えします!

ということで、登録販売者についてまとめた記事があるので、ぜひ参考にしてみてください!

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登録販売者試験の勉強方法とは

今回の記事の中でも少し触れましたが、登録販売者になるためには「登録販売者試験」を受けなければなりません。

この試験自体は、申し込めば誰でも受験することができます。

ただし、合格率は40〜50%と簡単とも言い難い難易度の試験になります。

薬を取り扱う資格であるため、やはり薬の成分が人体にどのように作用するのか、薬の法律は?など普段あまり馴染みのない分野であることから、内容がとても難しく感じてしまいます。

でも、過去問を見てもわかりますが、聞かれる内容は例年そこまで大きく変わりません。

ポイントさえ押さえて勉強すれば、独学でも合格することができます!

また、独学が厳しい場合には通信講座などのスクールに通ったり、会社の研修制度を使うなど勉強方法は様々です。

自分に合った勉強方法を模索しつつ、とりあえず1冊テキストを買って読んでみて本当に受験するか判断してもいいと思います。

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まとめ

今回は登録販売者のぶっちゃけについてお話ししてきました!

正直、かなりぶっちゃけたと思います(笑)

あくまで私の個人的な見解なので、この内容が全てではないと思いますが、多くの登録販売者の方に共感してもらえるとも思っています。

「やってみようかな」と思った今がチャンスです!

ぜひ他の記事も参考にしながら、登録販売者を目指してみてください!

ABOUT ME
kureha
管理栄養士・登録販売者の資格を取得しているドラックストア店員20代女性です。 資格取得の経験を活かして、登録販売者資格の勉強方法やおすすめの商品などをお届けします。